胃がん・大腸がんの予防と早期発見を目的とした内視鏡検査を約1時間で実施 静脈麻酔を用いた痛みがほとんどなく楽に受けられる検査です。
消化器がんドックの5つのメリット
- ①約1時間で楽に胃・大腸の内視鏡検査を受けられます
- Dクリニックでも評判の「痛みの少ない内視鏡」は静脈麻酔を用いて行いますので寝ている間に検査が終わります。
- ②体力的な負担が少なくて済みます
- 内視鏡検査では下剤を服用したり、食事を抜くなどの制限がありますがそのような負担も一度で終わりです。
- ③ピロリ菌検査や膵臓がんの早期発見が可能なマイクロRNA検査なども同時に行います
- 前立腺がんを含む各種腫瘍マーカー検査や、肝臓・胆嚢・膵臓・腎臓の疾患のスクリーニングが可能な腹部エコー検査、ヘリコバクターピロリ菌検査や膵臓がんの早期発見が可能なマイクロRNA検査なども含まれています。
- ④ポリープ切除もセットになっています
- 1㎝未満の切除可能な大腸ポリープは検査と同時に切除します。切除可能なポリープは原則としてすべて処置します。※ポリープはいくつ取っても追加料金はかかりません。
- ⑤1回のみの来院で検査できます
- 結果も郵送いたしますので、検査のために必要な来院は原則として検査日の1日のみになります。(大腸検査が初めての方は下剤の服用法の説明をしますので検査前に来院していただきます)
- ポリープ切除について
- 大腸ポリープ切除で大腸がん死亡率が53%低下すると言われています。
- (N Engl J Med 2012; 366:687-696)
- ヘリコバクターピロリ菌について
- ピロリ菌は胃の粘膜に生息し、胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因にもなっています。
検査について
- 検査項目
- 胃・食道、大腸内視鏡検査(胃カメラと大腸ファイバーを同時に実施)
膵臓がんマイクロRNA検査
消化管腫瘍マーカー検査
感染症(HB HCV ピロリ菌)検査
腹部エコー検査
切除可能な早期がん、ポリープは検査時に切除
実施可能曜日 | 火、水、土 |
費用 | 150,000円(税別) |
所要時間 | 1時間 |
- 忙しい人、働きざかりの年代の方にこそぜひ受けていただきたい
- この消化器がんドックは1時間程度で消化管に関係するがんのほとんどがスクリーニングできます。
- 忙しくて仕事が休めない、ストレスがある、
- そのような方こそガンのリスクが高いものです。
- そういった方たちをがんの死から守るという意味でも
- 意義のある検査だと考えています。
- 北青山Dクリニック院長